建築の難問
私達の仕事を大変評価して下さっているS先生と週末に
「建築の難問」について意見交換するため
今日は朝から再読
神家昭雄
新見市で再生中の住宅がまもなく引渡しになります。
計画当初は鬱蒼とした杉林の中にあったこの住宅ですが、周囲の木を伐採したことで太陽光が射し込み、風通しも良いお家になりました。
広縁の桁には立派な丸太が使われており、棟梁が工期中のかなりの期間を付きっ切りで天井板をきれいに納めてくれました。
広縁の窓からはすぐそばまで迫っている山の緑と石垣を眺めることが出来、今からお庭が完成するのが楽しみです。
スタッフS.E