大切な日
「福岡の家」
工事も順調に進み、
「備前福岡の大市」
でのお披露目に向かってます。
そのなかで今日は大切な日。
土間玄関の床に家族の手形を付ける日でした。
ちょうどよい乾き具合のときに来てもらって
ぎゅうう~っと手を押し付けて
1歳の赤ちゃんは号泣しながらでしたが、きれいに手形がつきました。
こちらも見ていて幸せな気持ちになれた1日でした。
天井張りが完了しました。
おおらかな天井をバックにして
古い丸太梁の存在感が際立ちました。
古い丸太梁
新しい天井
新旧の対比が生まれた瞬間です!
天井と壁の取り合う箇所にも今後注目ですが
・・・それは完成間近のはなし。
スタッフS.O
福岡の家。
大工さんたちが頑張ってくれています。
「浮かぶ大屋根の内側は」で紹介した大屋根下の天井。
1階の床から3M上の足場は別世界です。
あと半分。
合わせては切る、合わせては切る作業。
息の合った二人でした。
スタッフS.O