「吉井の家」が山陽新聞に掲載されました。
当事務所が手掛け、ウッドデザイン賞に入賞した「吉井の家」が今日(1月25日)の山陽新聞の朝刊に掲載されました。
受賞した吉井の家についてだけでなく、神家がこれまで取り組んできた考え方から、未来への展望まで、分かりやすく記事になっています。
スタッフS.E
この度、当事務所の手掛けた再生物件「吉井の家」がウッドデザイン賞2017
ライフスタイル部門 建築・空間分野を受賞しました。
ウッドデザイン賞とは、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、
特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度です。
これによって“木のある豊かな暮らし”が普及・発展し、日々の生活や社会が彩られ、
木材利用が進むことを目的としています。
「吉井の家」はもともと薪小屋だった建物を住宅に再生した物件です。
ウッドデザイン賞ですが、最優秀賞等の表彰、及び受賞作品の展示を「エコプロ2017」にて実施するそうです。
場所は東京ビックサイト、発表・表彰は2017年12月7日(木)午前中、展示は12月7~9日です。
今回の受賞は建築なので「吉井の家」の展示等はありませんが、ウッドデザイン賞を受賞した様々な木製品を体感できるそうです。
スタッフS.E