スタジオと家 – 現場監理とスケッチ
「スタジオと家」の工事が進んでいます。
壁の石膏ボードが張られると、空間の中に化粧材だけが浮かび上がり、かなり完成のイメージに近づいてきます。
現場監理では図面と現場を見比べ、図面通りに施工されていることを確認しますが、同時に神家のスケッチとも見比べ、その印象にブレがないかを確認します。
スタッフS.E
「スタジオと家」の工事が進んでいます。
壁の石膏ボードが張られると、空間の中に化粧材だけが浮かび上がり、かなり完成のイメージに近づいてきます。
現場監理では図面と現場を見比べ、図面通りに施工されていることを確認しますが、同時に神家のスケッチとも見比べ、その印象にブレがないかを確認します。
スタッフS.E
「スタジオと家」施工中です。
家の構造が立ち上がり、屋根が出来ると、室内ではまず天井から施工してゆきます。
今日は現場を「見上げた」写真をお送りします。
↑手前の天窓を覆っていたブルーシートが外れました。さわやかな光が室内に入ってきます。
↑軒裏も杉板が張られました。
↑この部屋は曲面の天井になるため、大工さんが細心の注意を払って下地を組んでくれています。
現場に行くたびに、正確な仕事が積み重ねられていることが確認できます。
スタッフS.E
昨日は絶好の現場日和でした。
「スタジオと家」では屋根に板金が施工され始めました。
前回の金物検査で合板が張られ、今は屋根に煙突も付けられ、家らしいシルエットになってきました。
一連の工程の中でも今くらいの時期は施工の進み具合が一目でわかるので、現場に行くたびダイナミックに変貌してゆく建築の様子を見るのが楽しい時期でもあります。
スタッフS.E