五風十雨宿泊棟定例会議
五風十雨宿泊棟の工事もいよいよ大詰めとなってきました。
毎週の現場監理の際はお施主様から現場監督、各業者さんなど、関係者一同が母屋に集まって打ち合わせを行います。
母屋の改修でも沢山の困難を乗り越えてこの空間を作り出したと聞いています。
負けないようにあと少しの工事期間を乗り越えたいです。
スタッフS.E
五風十雨宿泊棟の工事もいよいよ大詰めとなってきました。
毎週の現場監理の際はお施主様から現場監督、各業者さんなど、関係者一同が母屋に集まって打ち合わせを行います。
母屋の改修でも沢山の困難を乗り越えてこの空間を作り出したと聞いています。
負けないようにあと少しの工事期間を乗り越えたいです。
スタッフS.E
五風十雨の外壁が張り終わり、足場が外れました。
外壁に使っているカラマツは日が当たるとカラリとした美しい色味で、夕方少し薄暗くなると反射光で渋いツヤが楽しめる木材です。
これから長い時間をかけて経年変化をしてゆくと、また違った表情を見せてくれると思います。
スタッフS.E
「五風十雨宿泊棟」の外壁は”大和張り”と言って、板を前後に重ねて張る仕上げで、施工はまず奥の板を張り、そのあとに手前の板を張る、という手順になります。
そのため、施工の途中は写真のように大きな格子のような見た目になり、偶然にも目に新しい美しさを見せてくれました。
この発見をいずれどこかで活用できればと思います。
スタッフS.E