下地の下地
7月22日
学南町の家の天井下地。
仕上材の下の材料を総称して下地というわけですが
下地の下にもその下地のための下地があって・・・というふうに
下地は層になってるわけです。
美しい仕上のためには、美しい下地を
美しい下地のためには、美しい下地のための下地を
大工さんには頭が下がります。
スタッフS.O
7月22日
学南町の家の天井下地。
仕上材の下の材料を総称して下地というわけですが
下地の下にもその下地のための下地があって・・・というふうに
下地は層になってるわけです。
美しい仕上のためには、美しい下地を
美しい下地のためには、美しい下地のための下地を
大工さんには頭が下がります。
スタッフS.O
5月29日
先週の土曜日、27日は「学南町の家」の棟上でした。
作業は順調に進み
のびやかなプロポーションが現れました。
現場を担当していると、とてもうれしく
刺激になることがあります。
それは若い大工さん、職人さんの成長をみること。
僕もまだまだ修行中の身ですが
たとえばこの写真の大工さん。
4~5年前でしょうか、
この工務店に担当してもらっていた再生現場へ監理に行くと
建物裏から学生服の男の子が出てきました。
「誰??」
そう思ってよく顔を見ると
さっきまで棟梁の手伝いをしていた彼でした。
高校3年生の長期休みを利用して
大工研修に来ていたんですね。
彼はその後、工務店に入社。
棟梁について大工修行を続けています。
現場で会うたび
工務店の作業場で会うたび
大工さんらしくなってきたな~と感じ
現場でさせてもらっている作業内容も
大きく変化していってます。
その姿は僕にも大きな影響を与え
エネルギーにもなっています。
彼はいったん他現場へ行きますが
また学南町の家に戻ってきてくれる予定。
おっと
話は大きくそれましたが
そんな学南町の家、これから本格的に現場が進みます!
Oさん、上棟おめでとうございます。
スタッフS.O