「新庄村村営住宅」お引渡し間近!
夏から急ピッチで進んでいた新庄村村営住宅が、ほとんどの工事を終え、
来年の引渡しを待っています。
↓物置小屋も完成しました。小さな町並が生まれています。
↓12月の新庄村でも、室内には暖かな日差が差し込みます。
↓薪ストーブを設置する準備も万端です。
気がつけば12月も慌しく過ぎて行き、来週はもう来年!という時期になっていました。
各現場で、2018年にやり残したことが無いよう、現場をまわっています。
スタッフS.E
夏から急ピッチで進んでいた新庄村村営住宅が、ほとんどの工事を終え、
来年の引渡しを待っています。
↓物置小屋も完成しました。小さな町並が生まれています。
↓12月の新庄村でも、室内には暖かな日差が差し込みます。
↓薪ストーブを設置する準備も万端です。
気がつけば12月も慌しく過ぎて行き、来週はもう来年!という時期になっていました。
各現場で、2018年にやり残したことが無いよう、現場をまわっています。
スタッフS.E
新庄村村営住宅の現場です。
外壁が張られ、いよいよ外観が出来てきました。
室内も天井の杉板が張られはじめています。もちろんこの杉板も新庄村の材です。
この日、真庭地区木材組合主催の、美作材の木造住宅や生産現場を巡る
見学バスツアーのご一行様も現場を見学しにお越し下さいました。
皆さま興味津々といった様子で様々な質問をして下さいました。
住宅の性能への疑問だけでなく、この場所で暮らす場合のライフスタイルや
この住宅と地場産業の関わりについてなど、非常に広い視野で住宅を捉えている
様子が印象的でした。
折りしも新庄村は紅葉の季節。
村に建つ家々の弁柄色の屋根と、紅葉の協演は見事です。
現在の現場も、新庄村の人々が代々守ってきたこの景観の一部になるということを
肝に銘じて現場監理をしてゆこうと思います。
スタッフS.E
今日は新庄村村営住宅の金物検査に行ってきました。
村役場の方々と共に、検査は無事終了。一安心です。
住宅には、すでに屋根の板金が葺かれています。
新庄村といえば「がいせん桜」が有名ですが、
それに並んで弁柄色の石州瓦で統一された町並の見事さでも
よく知られています。
この度の村営住宅は、歴史的な景観のエリアからは少し離れていますが、
その町並のエッセンスを継承し、弁柄色の屋根になっています。
また、二棟の村営住宅を、方向を90度変えながら配置することで、
いかにも公営住宅という画一的な町並ではなく、
生活のリズムが感じられるような、町並になることを意図しています。
岡山県内とはいえ、現場はもう秋さながらの肌寒さでした。
雪が降り始める前に、急ピッチで工事が進みます。
スタッフS.E