武庫川女子大学
昨日は芳谷先生(日建設計)による手書きのパース講義。
アングルの取り方、立点の位置、色の3原色など説明しながら、1人1人の学生のパースに手を入れていきます。
パースの第一人者である先生から直接指導を受けられる学生は幸せです。
手書きのパースにはCGとはちがう心がこもっていると仰っていました。
神家昭雄
昨日は芳谷先生(日建設計)による手書きのパース講義。
アングルの取り方、立点の位置、色の3原色など説明しながら、1人1人の学生のパースに手を入れていきます。
パースの第一人者である先生から直接指導を受けられる学生は幸せです。
手書きのパースにはCGとはちがう心がこもっていると仰っていました。
神家昭雄
武庫川女子大学では来年から景観建築学科が新設され、建築学科と合わせて、女子大で初の建築学部が誕生します。
現在、建築学科の先生と修士2年生で新しいキャンパスの設計が進められています。
学生は貴重な経験をしていると思います。
また、外壁のタイル(150×150×5)10,000枚ほどは、大学で炉を購入して全学生と先生で焼くそうです。
景観建築学科の学生はキャンパス内に廻遊式の庭園があり、すばらしい教材に恵まれています。
どちらの学科も演習中心の欧米型の建築教育を実践しています。
興味のある学生は大学のホームページをご覧下さい。
2年生 第1課題 クラブハウス 軸組模型1/30
神家昭雄
先日、神家が講師をしている武庫川女子の生徒さんが見学にきてくれました。
「谷万成の家」と「中庭のある家」、最後に「黒の家」とまわりました。
実際の建築を体験することで、色々な発見や感動があったようです。
彼女たちの今後の設計に今回の体験が活かされていくと思うと楽しみです。
スタッフK.I