「住む。」2021年春号No.77
「住む。」2021年春号No.77に「新庄村村営住宅」が掲載されました。
連載の「家をつくるなら、近くの山の木で」今回のテーマは「公共の木造住宅」とのことで取り上げて頂きました。
全国の書店で販売中です。ぜひお手に取って読んでみてください。
スタッフS.E
「住む。」2021年春号No.77に「新庄村村営住宅」が掲載されました。
連載の「家をつくるなら、近くの山の木で」今回のテーマは「公共の木造住宅」とのことで取り上げて頂きました。
全国の書店で販売中です。ぜひお手に取って読んでみてください。
スタッフS.E
昨年末に完成した新庄村の村営住宅。
二棟とも、この春から新庄村に転入してこられた住人の方が生活を始めているとのことで、その住まいぶりを見せていただきました。
久しぶりに訪れてこの住宅を眺めてみると、屋根の勾配や外壁の色が背後の山並みと調和して、まるで昔からこの土地に建っていたかのように見えます。
この現場が上棟したのがちょうど今から一年ほど前でした。
積雪量の多い土地なので、雪が積もり始める前に完成させなければと、棟梁や現場監督と話していたのを思い出します。
これから、住人の方にとってはこの家で過ごす初めての冬がやってきます。
しっかり断熱材を詰め込んだこの家で、冬も暖かく生活してもらえればと思います。
スタッフS.E
今日は、まもなく引渡しになる新庄村の村営住宅に行って来ました。
新庄村は同じ岡山県とは思えないほどの雪景色でした。
↑室内から見える外の雪と、室内の新庄村材の暖かさ。
↑ワークスペース。この時期は雪景色を眺めながら仕事が出来ます。
2月の2日(土)3日(日)には見学会が行われます。
当日、事務所スタッフは居りませんが、新庄村での暮らしに興味のある方、
当事務所の設計した空間を体験してみたい方も、皆さんどうぞお越しください。
スタッフS.E