通力寺
通力寺の屋根が出来てきました。
梅雨のせいでなかなか屋根の工事が進まずやきもきしましたが、雨雲の隙間を縫って工事が進んでいます。
ようやく晴れ間が出たと思うと今度は暑くて暑くて、現場の職人さんたちには本当に頭が下がります。
梅雨明けまでもう少しです。
スタッフS.E
通力寺の屋根が出来てきました。
梅雨のせいでなかなか屋根の工事が進まずやきもきしましたが、雨雲の隙間を縫って工事が進んでいます。
ようやく晴れ間が出たと思うと今度は暑くて暑くて、現場の職人さんたちには本当に頭が下がります。
梅雨明けまでもう少しです。
スタッフS.E
現在、建て替え中の通力寺本堂・納骨堂が上棟しました。
平面的には住宅サイズの小さな本堂ですが、建前が進むにつれて、高い軒高や隅木の反り、外周に巡らせた外廊下などの「寺院建築らしさ」が立ち現れてくる様子を見ることが出来、とても興味深い体験でした。
檀家さんが気軽に集える本堂にしたいという住職さまの理想を体現するプロポーションになっていると思います。
脇に控える納骨堂は、本堂とはまた違った仕上がりになる予定です。
お楽しみにお待ちください。
スタッフS.E
岡山市中区桜橋で計画中の通力寺本堂で使う材木を検査してきました。
お寺の本堂なだけあって化粧材が多く、太さも15センチ角の柱もあり迫力があります。
一本一本神家が木目や色味を確認し、どこにどの柱を使うか決めていきます。
出来上がったときの人の視線や日光の当たり方などを想像しながらの作業になり、長年の経験が必要です。
スタッフS.E